こんばんは、しろです。
今回はバイオZに関する検証記事です。
検証内容
バイオZはビーム防御上昇追撃技を持つが、そのスキルに今回の修正でビーム防御低下が追加された。
相手のビーム防御上昇よりもビーム防御低下が上回った時に追撃は発生するのか
例)
相手に20%ビーム防御上昇が掛かっていた場合、こちらのバイオZの必殺技でビーム防御低下が30%掛かる。足し算ではマイナス10%になるが追撃は、、、?
検証方法
戦艦も関係ないガランシェールに
パイロット、支援機でビーム防御バフを掛け、その状態でZ突撃。
突撃前にデバフが入りかつ、非クリティカルのダメージを10回集計。
図鑑ボーナスもありますがあれは追撃にはなりません。
基本ダメージ
相手はバフ無し、突撃前の30%デバフのみ。
相手にバフは無いので当然追撃は発生しません。
サラを入れているのは初手のEN回復上昇が目当てです。
初手後はすぐに後衛に移動し、他のスキルは発動させません。
最大ダメが6142
最低ダメが5735
平均が5937です。
バフの数字が大きい場合
相手シルヴァにパイロットダリルを乗せ、開始5秒後に60%ビーム防御バフが掛かるように調整。
バフ60%、デバフ30%となり追撃が発生します。
最大ダメが13291
最低ダメが12115
平均が12650です。
デバフの数字が大きい場合
今回の本丸です。
相手側にガンイージを投入
図鑑ボーナスとスキルバフは別々で計算していると考えるが念の為、合わせて30%を超えないように調整。
バフ、デバフだけの計算
24.8-30=-5.2
万一図鑑も合わせて計算される場合
3.94+24.8-30=-1.26
最大ダメが15959
最低ダメが14825
平均が15469です。
結果
バフとデバフは足し算、引き算ではなく別々で計算されている。
相手が1%でもビーム防御上昇状態であるならば何十%デバフをかけても追撃は可能である。
まとめ
いや、今回の検証結果正直びっくりしました。確証はなかったんですがバフよりデバフが大きければ追撃は入らないだろうと高を括っていました。
こうなると追撃機の編成も変わるかも知れないですね。
今まで追撃機体をアタッカーとして採用する場合、デバフは外し、こちらの攻撃バフ中心で組んでいました。
また、フレバトがボーナスも無いフラットな状態なので今回の様な検証はやりやすかったです。
役割ボーナスが入るとこの辺りもふわっとした感じになり、やりにくいですからね。
役割ボーナス後の数値を表示してくれればいいのですが、その辺りも今後修正されますかね。